カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
定年退職再雇用者を活かす仕組み。
しばらく前から、人事担当者と話していると共通のテーマが出てくる。 定年後の再雇用者の活用だ。現状は、否定的な見方が多い。モチベーションの低下。割り当てる仕事がない。本社で引き取るしかない、などなど。 「改正高齢者雇 … 続きを読む
部下が投げ返す「ボール」とは?
部下は、自分がもっているボール(共有項目)を上司に投げ返す。 その方法が、「報告」「連絡」「相談」だ。それぞれ球種が違う。 報告とは、『上司から指示されたことを、実施し、その進行状況や結果について知らせること。』 … 続きを読む
「ボール」を投げ返せ!
コミュニケーションは、双方向(ツーウェイ)なのでうまくいかない時は、双方の努力が必要だ。伝える側の努力と受ける側の努力だ。説明能力の高い上司と理解力の高い部下のコミュニケーションは円滑で効率がよい。 説明する上司は、 … 続きを読む
『共有項目』を、相互理解する方法。
仕事を中心とした上司と部下のコミュニケーションの方法は、シンプルだ。 ワークシートに書き出した「項目」を「共有」すればよいのだから、自分が持っている情報を相手に説明し、相手が持っている情報を聞く。情報が不十分なら質 … 続きを読む
上司と部下は、“何を”共有すべきか。
どちらを対象とした「コミュニケーション研修」であっても、相手との相互理解を目指すわけだから、その共有項目をはっきりさせる。 ポイントは、上司部下の基本的な関係は仕事の関係であることから考える。必要以上に仲良くなる必要 … 続きを読む
コミュニケーションは、相手を知ることが前提。
コミュニケーションがうまくいかない理由の一つは、相手をよく知らないということだ。上司は部下を知らず、部下は上司を知らない。 上司は、世代が違うことを理由に“最近の若者は何を考えているかわからない”と言う。部下は、管理 … 続きを読む
『コミュニケーション研修』プログラムのポイント
プログラム設計は、研修の始まりから終わりまでの“流れ”が重要だ。受講生の研修満足は、どのような順番でカリキュラムが進むか、理解、納得していることも条件の一つだ。それが研修に対する安心感につながり教育効果を高める。(それ … 続きを読む
『コミュニケーション研修』標準プログラムの構成
ここしばらくコミュニケーションについて書いていますが、アクセス数が増大しています。テーマに関する関心が高いようです。質問がありましたら、メールにて承ります。 これまでカスタマイズ・プログラムを推奨してきたが、研修プロ … 続きを読む
職能別『コミュニケーション研修』の体系化
コミュニケーションの対象を顧客にフォーカスすれば、顧客と接する部門、職能別の『コミュニケーション研修』を体系化することができる。 サービス部門や営業部門の研修体系にコミュニケーション研修を位置づける。特に受注獲得を使 … 続きを読む
スキル別『コミュニケーション研修』の体系化
『コミュニケーション研修』は、対象別で設計することもできるが、スキル別で設計することもできる。特定のコミュニケーション・スキルにフォーカスするプログラムだ。 コミュニケーション研修の体系化は、定義の理解から始まる。辞 … 続きを読む