カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

将棋の対局と営業の商談

 将棋の対局を見た。礼に始まり、礼に終わる。交互に駒を動かしながら勝利を目指す。次に相手は、どういう手を打ってくるのか、自分はどう対応するのか、どのように対局を終えるのか、指し手は、先の先の先まで想定して、最善の手を打つ … 続きを読む

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コミュニケーションの各論としてのアサーション≪最終回≫

 アサーティブな話し合いをするためには、教育が必要だ。アサーションという言葉は、一般的ではないし、考え方も独特である。そして、実践においても何がアサーティブなのか、わかりづらい。従って、研修でスキルを身に着ける必要がある … 続きを読む

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進化するカスタマイズ研修プログラム。

 研修は、問題解決の手段として企画され、実施する。内省化より外注の方が効果的なら研修会社に発注し、外部講師を活用する。  一つの研修を終えたら、次は何をしようかと、悩む担当者も多いのではないだろうか。次は、どんな研修が流 … 続きを読む

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売上を上げるMETS method!“全国で化粧品を売れ!”

 先週のMeetingで、来期の方向性を話し合った。クライアントは、全国のエステサロンで化粧品を売りたい。売上を上げるコンサルティングだ。  24年度に調査(Research)をして、エステサロンの運営システム・化粧品販 … 続きを読む

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コミュニケーションの各論としてのアサーション③

 職場の問題としてコミュニケーションが取り上げられることが多い。原因の一つは、“話す”ことにある。“話す”ことが正しく伝わらず、理解されず、相手を怒らせ、仕事が進まない。お互いが不満をもち、距離を置くようになる。最後には … 続きを読む

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コミュニケーションの各論としてのアサーション②

 これまで日本人は、“沈黙は金なり”と言ったように、寡黙を美徳としてきた。  しかし、今では人前で自分の考えや意見を積極的に言うように教え、発表することを評価している。児童教育、学生教育、社員教育にもこの考え方は、取り入 … 続きを読む

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コミュニケーションの各論としてのアサーション①

 コミュニケーション研修をやる講師は多いだろう。アサーション研修は、どうか。  コミュニケーションの概念は広い。お互いを理解するために、聴き、話し、たずね、理解する。アサーションは、“話す”ことに関する考え方の一つだ。コ … 続きを読む

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最もシンプルで実践的な研修効果測定の方法≪最終回≫

 研修後に実績が上がっているか、能力が向上しているか、態度が変容しているかは、受講生の上司が知っている。研修効果は、人事評価で確認することができる。  多面観察では、上司も含めて受講生の周囲の人物を対象に、調査を依頼する … 続きを読む

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昨日の『新入職員フォローアップ研修』から想うこと。

 昨日、群馬県で『新入職員フォローアップ研修』を行った。県協会の主催で信用金庫の新入職員82名が集まった。  厳しい就職活動を経て入庫してくる職員は、優秀な人材が多い。資質が高いという意味で、仕事ができるという意味ではな … 続きを読む

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最もシンプルで実践的な研修効果測定の方法④

 実績は、外部環境の影響を直接受けるライン部門だけでなくスタッフ部門にも求められる。全ての部門、個人が実績目標をもち主体的に仕事に取り組むことで全体目標が達成されるようにする。  実績の目標設定は、目標管理制度で運用し、 … 続きを読む

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