新着情報


「組織の健全化」の方法。

2017年12月11日

 弊社の「組織運営の健全度調査」は、組織の健全度をさまざまな観点から把握することができる。

 不祥事件の発生要因となる「組織文化」「経営管理」「人事施策」の3分野の健全度を25要素、89項目で調べる。

 「役職別」「所属別」「性別」「年齢別」のコード設定から組織を詳細に分析することができる。特に「所属別」は、「不正要因別分析」によって「潜在的不正発生可能性」を診断することができる。

 健全度調査の結果は「所属別の健全度」と「不正発生可能性」のランキングを提出する。下位の「所属」に対して、「健全化」のためのサービスを提供している。

 その取り組みの一つは、所属長に対する「パーソナル・コーチング」である。

 「パーソナル・コーチング」とは、何か。

 


「改革」の始まり。

2017年12月01日

 「改革」の始まりには、背景や理由がある。「何か」が起こり「誰か」が「どこか」で決めて改革は始まる。

 「何か」とは、改革が必要となる事業環境の変化で、機会と脅威がある。

 「誰か」とは、意思決定者または意思決定に影響を与える関係者である。

 「どこか」とは、意思決定者自身または意思決定機関である。

 「改革」のテーマは背景と理由、問題解決のための課題設定で決まる。

 今日の事業永続に「改革」が必須とするならば、改革が起きない原因は、変化に対する認識の鈍さ、意思決定者の怠慢と能力不足、意思決定機関の形骸化にある。

 


『改革』にこそ、コンサルタントを使うメリットがある。

2017年11月30日

 クライアントは、事業推進のために多くのアウトソーシングを活用している。

 事業の全てを自力で完結させている企業はない。変化とスピードの時代は外部をうまく活用できる企業が生き残る。

 過去の成功体験が豊富で実績がありプライドの高い企業ほど、苦手な課題がある。それが『改革』である。過去を否定し路線を変更し自ら変わることは、大変難しい。

 しかし、今『改革』しなければ未来はない。

 「内部で難しいこと」を「外部を活用して目標を達成する」ことがアウトソーシングの目的であり利点だ。

 したがって、「改革」にこそ外部コンサルタントを活用すべきである。

 


全てはクライアント事業の永続のために。

2017年11月29日

 弊社のクライアントに対する役割は多岐にわたっているが、目標はクライアント事業の永続に他ならない。クライアントの目標と同じなのでベクトルが合っている。

 現在の事業環境は変化が常態なので事業内容や組織体制の変更は問題ではない。“変えようとしないこと”が、問題だ。

 結果として、事業が継続することで関わる人々の生活が安定し幸せを感じることが、重要である。

 事業継続の課題は、変化対応だ。変化に対応できれば事業は継続し、対応できなければ事業は破たんする。

 変化対応には『改革』が必要だ。だから、弊社の事業は全てクライアントの『改革』による事業継続のためにおこなっている。

 【Meeting】×【Education】×【Tool】×【System】は、全て『改革』のテーマであり改革手法だ。今よりももっとよい組織になるためには、さまざまな手段を組み合わせた相乗効果を活用し『改革』を進める。


近況報告。

2017年11月28日

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 日々、クライアントの大きな期待とタイム・プレッシャーを強く感じながらMETS-cの活動をおこなっています。

 具体的には、調査活動、報告会、教材開発、マニュアル作成、研修等に取り組んでいます。

 毎日、多くの方々に本ブログに訪問していただいています。

 ・研修案件は、平成30年度の研修日程の問合せが始まっています。

 ・組織改革案件は、まずご相談ください。事例提供とご提案をさせていただきます。

 ・若手の研修講師や講師業を目指されている方は、ご連絡ください。


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