新着情報
リーダー研修が盛況でも、リーダーが育たない理由。
リーダー研修は、企業人研修の中でも人気が高い。それだけ、会社はリーダーを必要としているということだろう。
会社の考えは、よくわかる。今の時代、目標達成も変革もリーダーシップなしには実現しない。当たり前のことを当たり前にやることにリーダーシップはいらない。担当業務を粛々とすればよいし、管理していればよい。
しかし、難易度の高い目標や、新たな目標の達成、現状の否定と新しく変わることは、抵抗も大きい(変わることを拒む人もたくさんいるし、新しいことはうまくいかないことも多い)のでリーダーシップが必要です。
今が、正にそんな時代です。
ならば、盛況なリーダー研修は「成果」を出しているのでしょうか?研修の「成果」については、議論が分かれるでしょう。「成果」の定義とは何か。
研修を滞りなく実施したので、「責任」を果たした。研修での学びが「成果」。
研修をやっても、リーダーシップを発揮していない。研修の「成果」が出ていない。
前者が研修事業者(講師派遣会社)側の言い分で、後者が、研修主催者側の意見、感想(不満)のようです。
どうしたものでしょうか?
《続く》
************************************************
会社がもっとよくなるお手伝いをしています。
○よい会議(Meeting)をしましょう。
○よい教育(Education)をしましょう。
○よい道具(Tool)をつかいましょう。
○よい制度(System)を活用しましょう。
*************************************************
「千と千尋」から学ぶ、就活テク。
昨晩、仕事の合間に「千と千尋の神隠し」を見ました。
たまたま見たのは、千尋と湯婆婆が対面している場面でしたが、今も印象に残っています。
「ここで働かせてください」「ここで働きたいんです」と千尋は言いました。断わられても、諦めません。
対面場面の脚本も動画も吹き替えもバッチリです。さすが、宮崎駿監督作品です。千尋の「本気」が伝わります。私は、「あぁ、これは採用だな」と思いました(笑)
千尋は、10歳ぐらいのようです。今の日本ではまれでしょうが(そもそもアニメの話です)、世界では10歳でも働いている子供たちがいるでしょう。10歳でもできることはあるでしょうし、仕事をすれば成果に見合った報酬を得ることができます。
千尋のように振舞えば採用されますよ、という話ではありません。しかし、「一生懸命さ」「粘り強さ」が人を動かす要因であることは確かでしょう。
もし、あなたが就活、求職活動をしていて他の人に比べて優位性が低いとします。(学歴や学業成績、資格取得、就業経験などで特別優位な材料がない。)
ならば、「一生懸命さ=人間性」は、他者にはないあなたの強みと言えます。もちろん、あなたは、入試に合格して学校で勉強して、卒業見込み。あなたは、会社で働いた経験がある。
働く力は、十分あるはずです。(今は、採用人数が少ないし、採用基準が厳しすぎるのです)
もし、あなたが「自分は、すでに一生懸命やっているよ!」というのなら、一生懸命さが伝わりにくいところへアプローチしているのかも知れません。
優位性の高い人たちと同じ市場(有名企業、大企業)で争って、あなたが選ばれるでしょうか。その市場の採用基準は、あなたの強みである「一生懸命さ」ではないかも知れません。
あなたの「一生懸命さ」の価値を認めてくれるのは、中小企業です。中小企業といっても、どこでもよいわけではありません。他社と違った「何か」をもっている会社にアプローチしましょう。
他社と同じなら、同じように沈み、他社と違うなら「化ける」可能性があります。中小企業に不安を感じるでしょうが、今日の大手の「人材派遣会社」や「コンビニ・チェーン」も創業当時は零細企業です。
一つ助言をしますと、大量採用大量退職の会社は、要注意です。もう一つ、中小企業の採用活動は大企業より「具体的」ですので相当な準備が必要です。
「なぜ、ウチに入りたいのか?」「ウチでどんな仕事をしたいのか?」「ウチのことを、どれだけ知っているのか?」「みんなとうまくやれるのか?」「長く働くつもりがあるのか?」などなど。
自分の言葉ではっきりと、即答できなければ採用は難しいでしょう。中小企業は、社員が少ない分一人一人が重要なので、採用も真剣です。
さて、今回は「千と千尋の神隠し」から就活・採用の話になってしまいました。千尋はナチュラルに優秀ですね。将来、どんな大人になるか楽しみです。
************************************************
会社がもっとよくなるお手伝いをしています。
○よい会議(Meeting)をしましょう。
○よい教育(Education)をしましょう。
○よい道具(Tool)をつかいましょう。
○よい制度(System)を活用しましょう。
*************************************************
経験を積むことで、「判断力」は向上します。
2022年は、多くの会社が重要な意思決定をすることになるでしょう。意思決定には正しい判断が必要です。
市場で生きていくには「適者生存」の考え方が参考になります。顧客を創造し続ける会社は生きていくことができます。適者とは、「変化に適応する者」です。
労働市場では、価値を提供できる人材が好条件で雇用されます。有能な人にとって大きなチャンスの到来です。
好条件でなくとも雇用されることが、とても重要です。人は働いて収入を得なければ生活できないからです。
コロナ前は、「普通に働いて普通に生活する」ことは、当たり前でしたが、これからは「普通に働き、普通に生活するには、どうしたらいいのか?」と考える時代です。
変化に適応するには、「判断力」が必要です。
会社には、能力開発の仕組みがあります。会社は、社員の能力が向上すれば、「さまざまな課題が解決して、業容が拡大する」と考えます。
「判断力」は社員に求める能力の一つです。能力は一定の期間を経て成熟していきますので、能力開発制度は、徐々に難易度の高い能力を習得するよう設計されています。
例えば、「判断力」の前段能力は「理解力」。後段能力は、「決断力」です。人事評価制度は、一般職に「理解力」監督職に「判断力」管理者に「決断力」を設定しています。
管理者は、理解力、判断力の保有を前提として「決断力」を発揮することが求められます。
会社では、「状況を正確に理解できない」「適切な判断ができない」「意思決定者が決断しない」ということが、しばしば起こります。
管理者がこのようであれば、会社に不利益が生じます。管理者の能力不足が原因です。人事評価制度が機能していません。
人事評価が機能しないと、能力が不十分な社員が管理者に登用されてしまいます。
変化がゆるやかで、概ね計画通りに事業が推進できる時代は「上司の意向に従うこと」「計画を実行すること」が重要なので、社員は理解力、判断力、決断力を習得する機会を十分得られませんでした。
そんなキャリアで管理者になった人の中には、管理能力が不十分な管理者がたくさんいます。
重要案件を数多く判断する経験によって、「判断力」は向上します。
今年は、リスクを恐れず、よく考えて、早く、確実に判断することを意識しましょう。
************************************************
会社がもっとよくなるお手伝いをしています。
○よい会議(Meeting)をしましょう。
○よい教育(Education)をしましょう。
○よい道具(Tool)をつかいましょう。
○よい制度(System)を活用しましょう。
*************************************************
自分の判断力を磨け!
昨日の首都圏は、大雪が降りました。都内の交通は混乱し、首都高は事故が多発しました。多くの人が影響を受けたはずです。
日常とは違う環境の変化で、あなたはどのような判断をしましたか?
生きることは、判断の連続です。キャリア選択も業務遂行も「判断力」が結果を左右します。
「判断力」とは一般的に「物事を正しく認識し、評価する能力」をいいますが、昨日のあなたの判断は正しかったですか?
言うまでもなく情報化社会では、多くの情報を得られます。ほとんどの人がスマートフォンなどの情報収集のツールをもっています。
正しい情報を得ていたにもかかわらず、望まない結果になったなら、あなたの判断に原因があったと考えられます。判断を誤ったためです。
そこが人間の弱点かも知れません。「行動」は判断の結果なので判断力が低い人は、間違った判断をして失敗してしまいます。
同じ情報を得ても、判断する人によって結果は違います。また、多くの人の共通の判断が正しいとは限りません。全員が間違っていることもあるのです。
仕事に限らず、日常生活の中で判断する機会はたくさんあります。「判断力」の向上は、日常生活で磨くことができます。
「判断力」を磨くためには、今回の自分の行動を振り返り、原因を分析し、次回に活かしましょう。(よい結果でも悪い結果でも、です)
有能な人は、必ずPDCAサイクルを活用しています。同じ失敗を繰り返したくないからです。その経験値を増やせば、よい判断をして成功する確率が高まります。
能力は、個々人によって違います。あなたがよい判断をすれば、あなた自身も周りの人も幸せにすることができます。
あなたが間違った判断をしたら・・・
************************************************
会社がもっとよくなるお手伝いをしています。
○よい会議(Meeting)をしましょう。
○よい教育(Education)をしましょう。
○よい道具(Tool)をつかいましょう。
○よい制度(System)を活用しましょう。
*************************************************
2022年は、どんな年になるでしょうか?(2)
2022年は、2021年のコロナ禍の影響の結果が出る年になるでしょう。
低迷した業績が戻らない会社とコロナ禍を機会として業績を上げる会社の違いがはっきり出ます。
コロナ禍のマイナスの影響は、多くの産業におよぶので倒産や廃業が増えます。その結果、失業者も増えて厳しい社会状況になるでしょう。
市場が縮小すると企業経営や事業開発、事業推進、業務遂行など全てが厳しくチェックされます。資金も人員も余裕がなくなるので、今までやってきたこともできなくなります。
企業の余裕活動(なくても支障はないけど、あるといいなぁ)を需要としていた商取引は、減少することになります。
企業は本業の業績向上に注力します。品質向上や納期短縮、サービス向上、確実な業務遂行が今まで以上に求められるので、仕事の基準(レベル)が上がります。
2022年以降、安定して働き、収入を確保するためには自分の仕事のレベルアップをするしかありません。新基準を満たせる人は、働く機会を得られます。
新基準に耐えられない人も出てくるでしょう。
業績好調企業の社員と業績低迷企業の社員、失業者の状況は全く違います。同級生でも全く違う状況です。
正月の過ごし方も全然違ったはずです。
大事なことは、自分の状況を正しく理解して、よい判断をすることです。
≪続く≫
************************************************
会社がもっとよくなるお手伝いをしています。
○よい会議(Meeting)をしましょう。
○よい教育(Education)をしましょう。
○よい道具(Tool)をつかいましょう。
○よい制度(System)を活用しましょう。
*************************************************