新着情報


近況について。

2021年11月06日

 ほぼ一か月ぶりの投稿です。

 9月28日(火)に緊急事態宣言の解除が発表され、10月の研修は全て予定通り実施しました。

 企画立案、研修プログラム設計、教材開発、スライド作成、研修実施、所感提出と一連の作業を毎日続けていました。

 営業活動もしています。

 集合研修もオンライン研修もありました。私は、企業人対象の階層別研修、目的別研修の講師をしています。オンライン研修は、これまでの集合研修のプログラムをオンライン用にアレンジして実施しています。

 ビデオ会議システムの経験が増えて、研修関係者の学習も進み、上手に使い分けているようです。

 オンライン研修にぴったりな内容もあれば、「やっぱり集まらないとね」という研修もありますね。

 こちらは、どちらでもよいですが、研修目的に合った受講生が満足する形式を選んでいただきたいと思います。

 このまま新型コロナの感染が収束すれば、予定している研修がすべて実施されます。これまでの頻度とボリュームの投稿は難しいかも知れません。

 今後は「人材育成」や「社員研修」に関することなどを、短めにコツコツ投稿したいと思っていますので、よろしくお願いします。

 それでは、また。

以上

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆      

『組織調査』をご提案します。~企画から実施、課題解決まで~

【社員意識調査】社員が日頃考えていることや、感じていることを調査します。

 ⇒社員満足の向上、組織の活性化、モチベーション向上策に活用します。

【顧客満足調査】お客様/取引先の真のニーズ、競合の活動を調査します。

 ⇒売上向上、商談力向上、商品開発、競合対策に活用します。

 047-426-4657(代表)/arai@mets-c.jp お問合せお待ちしております。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


PDCAサイクルで最も重要な段階は、どこか?

2021年09月30日

 PDCAサイクルは、社員教育を受けた者なら、だいたい知っているだろう。一般的にデミングが提唱したと言われている「仕事の管理法」「継続的な改善方法」だ。※デミング・サイクルともいう。

 Plan(計画)⇒ Do(実行)⇒ Check(評価)⇒ Action(act:改善)を継続的に循環させ、改善を図る。

 新入社員研修でも管理者研修でも学習する項目だ。しかし、知っていることが重要なのではなく実践することが重要だ。

 ちなみに、新入社員は仕事の進め方として、管理者には仕事の管理の進め方として学ぶ。

 さて、標題にあるPDCAサイクルの「最も重要な段階」は、相対的にいって「Acton(改善)」だ。仕事の始まりが「計画」であることは、わかっており上司にも説明を求められるし、部下にも伝える。

 「実行」は、仕事そのもので、みなやっている。仕事が終われば結果が出るので、上司が評価する。自分でも、だいたい判断できる。

 仕事は続くので、一仕事終われば、次の仕事が重要だ。今回の仕事がうまくいったなら、次はもっとよい結果が求められる。

 今回、うまくいかなかったら、同じ失敗は許されない。次はどうしたらよいか考えなければならない。

 なぜ、同じミスを繰り返すのか。なぜ、目標未達が続くのか、なぜ、新規事業はことごとく失敗するのか。すべて、「Acton(改善)」の段階をおろそかにしているからだ。

 毎日、毎週、毎月、毎年、何年も仕事をしていれば少しづつでも当初より改善されるだろう。それが、「経験」の蓄積による成熟であったとしても、効率が悪すぎるのではないか。時間が掛かりすぎるのではないか。

 なぜ、人の成長に大きな差があるのか。多くの場合、「経験」すれば自ずと熟練すると考えるが、成長が遅いビジネス・パーソンや実績が上がらない事業は明らかに「Acton(改善)」の段階に問題がある。

 失敗したら、「終わったことは仕方ない。気にしないで、次いこう!」それでは、次も失敗で成長はない。

 なぜ、そうなるのか。「論理的に考える力」が不十分なため、失敗の原因も考えられず改善策もつくれないので、「Acton(改善)」の段階を放棄してしまう。

 失敗の経験が次回の計画にも活かされない。結局、Do(実行)⇒Do(実行)⇒Do(実行)でPDCAが循環しない。

 「Acton(改善)」の実践項目は、以下の通り。Check(評価)の後の段階で

1.計画と実行の差異を分析する

2.原因を究明する   

3.改善策を検討する    

4.改善策を決定する   

5.次回の計画に活かす 

⇒項目を覚えても実践がなければ、企業人教育の意味はないので、体験的な研修で身につけた方が確実だ。

 プロジェクトのPDCAを外部のコンサルタントと一緒に進めるのもよい。

 明日から下期が始まる。上期6ヶ月でPDCAサイクルが1回転した。上期の「Acton(改善)」の段階を経て、下期事業計画は改善されているか。

 下期は、1日で1回転、1週間で1回転、1ヶ月で1回転させ、細かく進捗管理をしましょう。今日より明日、今週より来週、今月より来月と改善を進め、6か月後の3月末には、今期の目標を達成しましょう。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆      

『組織調査』をご提案します。~企画から実施、課題解決まで~

【社員意識調査】社員が日頃考えていることや、感じていることを調査します。

 ⇒社員満足の向上、組織の活性化、モチベーション向上策に活用します。

【顧客満足調査】お客様/取引先の真のニーズ、競合の活動を調査します。

 ⇒売上向上、商談力向上、商品開発、競合対策に活用します。

 047-426-4657(代表)/arai@mets-c.jp お問合せお待ちしております。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今、部下に何を言う?

2021年09月28日

 本日、政府から「新型コロナウィルス緊急事態宣言」の全面解除が発表されました。

 緊急事態宣言によって、マイナスの影響を受けていた業種や会社も多いと思います。一時的なものか分かりませんが、とりあえず10月1日から制限が緩和されます。

 宣言下では営業活動もままならず、集客も難しく、部下も不安でモチベーションは下がりっぱなしでは、ありませんか。

 自粛期間も長かったので、職場はあきらめムードが日常化しているかも知れません。今回の宣言解除をきっかけに、意識的に気持ちを上げるリーダーシップ行動をしましょう。

 今、部下に何を言いますか?

 職場のマネジメントには、「演出」が必要な時があります。それが、「有事」です。リーダー自ら自分を鼓舞し、元気のある姿を部下に見せましょう。

 宣言解除が表明されたことは、事実です。1つの事実から、次に起こる「よいこと」を想定しましょう。1つのよいことから連想して、次にどんなよいことが起こりそうですか?そして、次は?

 職場のメンバーと「よいこと連想ゲーム」をしましょう。部下にどんどん、質問します。

 「ついに、緊急事態宣言の解除が決まったね。」「緊急事態宣言が解除されたら、どうなる?」「そうだね!」「そうなったら、次はどうなる?」「それは、いいね!」「そしたら、次はどうなるの?」「いいねぇ!

 先のことはわかりません。しかし、よいことを想像すれば元気が出るし、行動を続ければ必ず事態は好転するものです。

 今、職場のリーダーは、黙っていてはいけません。職場で部下と前向きな話をしましょう。

 こんなことが、今、必要な実践的なリーダーシップなのです。あきらめることは、いつでもできます。 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆      

『組織調査』をご提案します。~企画から実施、課題解決まで~

【社員意識調査】社員が日頃考えていることや、感じていることを調査します。

 ⇒社員満足の向上、組織の活性化、モチベーション向上策に活用します。

【顧客満足調査】お客様/取引先の真のニーズ、競合の活動を調査します。

 ⇒売上向上、商談力向上、商品開発、競合対策に活用します。

 047-426-4657(代表)/arai@mets-c.jp お問合せお待ちしております。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


下期目標達成の準備は、できていますか?~目標達成の方法(6)~

2021年09月23日

 「職場の業務改善」を進めることで、上期よりも効率的(もっと早くミスなく!)に業務を進め、生産性(もっとたくさん!)が高まれば、下期は目標達成できます。

●業務改善は、以下の要領で進めます。

(1)業務改善を意思決定する。

 実績は業務遂行の結果です。実績が上がらない原因の一つは、業務設計(業務の進め方)にあります。

 職場では、業務にムダがあったり、手続きが複雑で時間が掛かる、標準化していないので特定の熟練した社員しかできない、など業務そのものに問題があり、目標達成を阻んでいます。業務は、どのように改善したらよいでしょうか。

 まず管理者が、決める。業務改善は、管理者が指示しない限り、現場の判断で部下が勝手にやることはできません。

 だから、管理者が、権限を行使して。「業務を改善する」と意思決定し、改善を指示し、結果に責任をもつ必要があるのです。

 予め、その考えがあれば、下期事業計画に盛り込み、計画的に進めましょう。

 問題意識の高い現場の社員は、業務報告や提案で「業務改善」の必要性を訴えるでしょう。それは、管理者にとって目標達成法の参考になるので積極的に検討しましょう。

 本来は業務管理をしている管理者が、目標と実績の差異を分析して「業務」に原因があるのなら、「改善」に取り組む必要があります。

(2)業務管理のツールを、「管理」と「改善」の両方につかう。

 下期目標達成の準備で、「下期事業計画」ができているはずです。「事業計画」の前提は、「資源の洗い出し」と「課業一覧表」です。

 職場の目標達成のために、「誰に」「何を」させるのか、決めているはずです。「業務改善」とは、「何を=業務」の改善です。

1.「課業一覧表」から、「改善すべき業務」を選びましょう。判断指標は次の通りです。①ミスが多い②時間がかかる③量が多い④成果が出ていない⑤顧客・他部署・取引先の評価が低い⑥目標達成に対する貢献度合が高い。

2.これらの指標から判断し、改善の見込みがある業務を選びましょう。管理者であっても業務の詳細に精通しているとは限りませんので、監督者やベテラン業務担当者と話し合う(会議)ことも有効です。

3.「改善すべき業務」が決まったら、「改善テーマ(課題)」を決めます。判断指標から「業務」を選んでいるので、①②③④⑤が個別業務の改善目標になります。

4.「業務改善」の進め方は、「課題解決の進め方」と一緒です。「なぜ」で原因分析し、「どうしたら」で改善手段を検討します。

 「分析手法」や「アイデアの発想法」、「情報のまとめ方」は、さまざまなノウハウが一般化されていますので、ネット検索してください。

 「業務改善」と「課題解決」の関係は、次の通りです。職場の課題の一つが「業務」です。

 業務の効率悪く、生産性が低い=業務の課題。業務が効率化し、生産性が向上する=改善目標。業務改善の方法=課題解決策。業務が改善した=課題解決。

 改善すべき業務の「原因分析」と「手段の究明」のためには、「業務の性質」を理解しておく必要があります。

 次回は、「業務の性質」について。

《続く》 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆      

『組織調査』をご提案します。~企画から実施、課題解決まで~

【社員意識調査】社員が日頃考えていることや、感じていることを調査します。

 ⇒社員満足の向上、組織の活性化、モチベーション向上策に活用します。

【顧客満足調査】お客様/取引先の真のニーズ、競合の活動を調査します。

 ⇒売上向上、商談力向上、商品開発、競合対策に活用します。

 047-426-4657(代表)/arai@mets-c.jp お問合せお待ちしております。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ファシリテーションとよい会議の本質。

2021年09月22日

 先日のファシリテーションに関するブログは、閲覧者が増えました。興味を持たれた方が多いようなので追加します。 

 私の研修は、実際の会議を想定した「会議演習」でファシリテーションを体験を通して学ぶプログラムです。研修後の実践を前提としているからです。

 さまざまな気づきを得られるように「仕掛け」をしています。

 多くのファシリテーション研修が、ファシリテーターの養成を目的として、会議進行の技術を学ぶと思います。ファシリテーターによって会議は飛躍的に改善されます。

 研修に参加することでファシリテーションは十分学べます。しかし、その先の学びは、「ファシリテーションの限界と会議の本質」です。ファシリテーションも万能ではない、ということを学びましょう。

※本番の会議では、思うようにいかないことがたくさんあります。その原因の多くは、「参加者の言動」に対する対応です。

 会議は、「民主的な意思決定の場」なのでとても重要です。だから、ファシリテーター養成のニーズがあり、ファシリテーターに対する期待も大きいです。

 よい会議の本質は、実は「参加者の質」にあります。

 ファシリテーターの会議の知識と進行のスキルによって、「何とかする」ことはできますが、よい会議には、そもそもよい参加者を集めることが重要なのです。

 「重要な意思決定をする会議」では、参加者を厳選することをお勧めします。または、「会議の参加の仕方」を教育してから参加させることが重要です。

 ※会議が始まってしまえば、ファシリテーターが参加者を「統制」することは大変困難です。

 こういった条件を整えることで、ファシリテーターは本来の役割を十分に果たし、会議を成功に導くことができるのです。

以上

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆      

『組織調査』をご提案します。~企画から実施、課題解決まで~

【社員意識調査】社員が日頃考えていることや、感じていることを調査します。

 ⇒社員満足の向上、組織の活性化、モチベーション向上策に活用します。

【顧客満足調査】お客様/取引先の真のニーズ、競合の活動を調査します。

 ⇒売上向上、商談力向上、商品開発、競合対策に活用します。

 047-426-4657(代表)/arai@mets-c.jp お問合せお待ちしております。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 


≪ 過去の記事 | 新しい記事 ≫