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〇営業という仕事は、みんなに認められている!
人は決して一人では生きていけません。会社でも私生活でも多くの人と関わり、お互いを認め合ってこそしあわせな人生が送れます。
会社には職場があり職場には上司、先輩、同僚という仲間がいます。営業の職場は、大きな目標をみんなで達成しようとがんばっています。
営業は会社に所属して働くことで上司との接し方、先輩や同僚との人間関係づくりなどビジネスマンとして大事なことを学ぶことができます。実績を上げれば「会社に貢献した」と自信になります。
目標未達ならば「みんなに迷惑をかけている」と感じて「もっと頑張らないと・・・」と思うものです。こういった気持ちは社会で生きていくうえでとても大事な体験です。
社会人であればほとんどの人が「営業」という仕事を知っています。営業をしている人はとても多いので、初対面でも業種や扱っている商品が違っても話ができます。
“営業はたいへんですねぇ”なんて言われることもありますが、それだけ誰でも知っている一般的な仕事なのです。
要は、営業という仕事は多くの人に認められている仕事なのです。
≪続く≫
〇営業という仕事は、あなたを豊かにしてくれる!
自分の人生を賭けて一生懸命働き、生活を豊かにしたいなら収入の多い仕事を選ぶべきでしょう。
営業という仕事は、比較的収入の多い仕事です。営業職の収入が多い理由は、会社の利益に直接貢献する仕事だからです。
営業とは「商品やサービスを販売して、お客さまから代金を回収することに責任をもつ仕事」です。きちんとやれば、会社は相応の報酬を払います。毎月の給料に加えて、実績によって賞与の増額や歩合制などのルールがあるのは営業職の特長です。(会社によって賃金規定が違いますので確認しましょう)
要は営業は、会社経営に対して重要な貢献をするので成果に見合った報酬をもらい、豊かな生活ができる仕事なのです。
≪続く≫
〇営業という仕事は、毎日が刺激的!
生きていくためには、仕事を続けなければなりませんが、毎日が同じことの繰り返しだとしたらどうでしょう。マンネリしてしまい楽しくありません。その仕事が長く続くならば人生が楽しくありません。
しかし、営業という仕事に「同じ日」はありません。新規開拓は、自分で訪問先を決めて知らない人と毎日出会います。
ルートセールス(特定の取引先を巡回する営業)であっても取引先の担当者や取引状況は変わります。
お客さまから感謝される日もあれば叱られる日もあります。春夏秋冬の季節を肌で感じることができるのが営業という仕事です。
営業活動は直行直帰も当たり前。出張もあれば企画や見積りをつくるためのデスクワークの日もあります。営業会議で仲間と議論する日もあります。
契約が取れるか取れないかという一瞬は、何度経験してもドキドキします。受注(契約できた)であれば、とてもうれしく充実感を味わえます。失注(契約できなかった)ならくやしい。
上司に何と報告したらよいか悩みます。とにかく営業という仕事は、あきることがありません。
≪続く≫
〇営業という仕事は、一生続けられる!
あなたが長く安定した生活を望むなら仕事を失っては困ります。
AIが発達し人間の代わりにコンピューターやロボットが働く時代がくる、といわれています。しかし人と人が接する営業の仕事がなくなることはありません。
今の時代、最初に就職した会社で定年まで働くことは現実的ではないでしょう。
例えば、会社が倒産してしまった。どうしても会社のやり方に納得できないとしましょう。営業は、基本的にはあなた個人の能力で仕事をするわけですから会社が変わったとしても営業という仕事を続けることができるのです。
これからは誰もが長く働く時代です。営業に定年などないのです。
≪続く≫
■エイブラハム・マズローの欲求5段階説
人は、さまざまな欲求をもっています。その欲求を満たすために行動します。人はその欲求が強いほど積極的に行動します。まず人には「生理的欲求」があります。そして生活をするために必要な「安全欲求」を満たすために仕事をします。
次に生活を安定させるだけでなく社会とのつながりや人との関係を求める「社会的欲求」を満たそうとします。そして、その社会で自尊心を満足させる「自尊欲求」を満たし、最高次の「自己実現欲求」を満たそうとがんばります。
≪続く≫