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やっぱり研修は、いいね。
今月から研修が再開している。もちろん、企業人向けの集合研修だ。
研修の形態も「新しい働き方」のくくりで「リモート研修」と対比するなら、集合研修は「従来型の研修」と呼ぶことになるのだろうか。
そんなことはさておき、久しぶりの研修はよかったね。毎年実施している研修なので予定通りなのだが、コロナ過での実施は英断といえるだろうか。
担当者もいろいろ検討したようだ。結果、三密対策を条件に実施を決定した。
会議室のドアを開け、全員マスク着用、スクール形式、討議は少なめ、またはなし。消毒液の用意など担当者も受講生も講師も協力して研修を実施した。
マスクして講義するなんて初めての経験だ。(息が楽なマスクと苦しいマスクがあるよ。失礼では、ないんだよね)
どの対策も教育効果を第一に考えればマイナス要素だが、必須条件であれば対応する。(与えられた条件で最大の成果を上げるのが、プロ意識だ)
研修講師としては、こんな時に実施を決定した担当者、集まってくれた受講生には感謝しかない。それは、よい研修になるでしょう。
この研修のやり方でコロナ感染するのだろうか?
暑中お見舞い申し上げます 。
盛夏のご安否をお伺い申し上げます。
日頃は、格別のご高配にあずかり厚くお礼申し上げます。
連日の酷暑ですが、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
今後共なお一層ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
令和二年 盛夏 代表取締役 新井 陽二
皆さん、コロナ過の日々をどうお過ごしですか?
「人は城、人は石垣、人は堀・・・」武田信玄の名言の一節です。
今、そしてこれから会社はどうなっていくのか。
テレワークの推進と定着で会社と社員の物理的な距離が離れています。職場通勤からの解放、主体的な時間管理など好評の声も聞かれますが、人材育成コンサルタントとしては、会社や職場の人たちとの心理的な距離が広がることが心配です。
コロナ・ショックは、社会の仕組みや人々の生活に大きな影響を与える一方で、「本来の在り方」を問い直す機会も与えました。
「問い直す」とは、立ち止まって考えるということです。目の前の変化にただ流されるのではなく、「それは、どうなのか?」と自分自身で考え、判断することが重要です。
「考える時間」を得たことは、不幸中の幸い、コロナ過の数少ない大きなメリットです。
「営業成長モデル」を図解で紹介します。
あなたが営業管理者なら、営業をどのように成長させたらよいか、わかっていますか?実績管理だけでは、部下は成長しません。
あなたが営業なら、自分がどのように成長すればいいか、わかっていますか?自己流で日々頑張っていても成長を感じません。マンネリしていませんか?
営業の成長を上司は教えてくれません。(結果だけはチェックしますけどね)
あなたが営業教育の担当者なら、営業教育の体系をつくっていますか?その教育体系で営業の成長に責任をもてますか?
営業は一生続けられる仕事です。よいキャリアを送りましょう。あなたは今、どの段階ですか?どんな営業法をやっていますか?
まだまだ成長の余地がありますよ!営業成長の目安として、モデルを活用してください。
尚、「営業成長モデル」は、METS consulting Co.Ltd.copyright Reservedです。扱いにご注意ください。
ご質問は、「お問合せフォーム」か、arai@mets-c.jpに直接メールください。
冊子の画像を掲載します。
活字だけでは、なかなか伝わらないので、冊子の画像を添付します。
研修をやらない会社の若手営業に好評です。営業のやり方がわかります。
手作り感満載ですが、超実践的。読んでみてください。
一冊、消費税込み500円です。