“信用金庫・信用組合”の来期の研修トレンドは?

 今年も残り1ヶ月となりました。皆さん、お元気ですか。今年の冬は、とても暖かいように感じますが、油断は禁物です。インフルエンザの予防接種を済ませ、クライアントを訪問しています。

 この時期、クライアントの皆さんは、来期の事業計画のための情報収集、事業計画の立案を行っています。案件を抱えつつも、この時期の訪問活動は、欠かせません。直接、クライアントを訪問することでニーズを把握することができますし、来期提案の依頼も増えてきます。

 ここ数年、金融機関の研修のご依頼が増えています。あくまでも弊社が担当している範囲でのトレンドですが、これまでは、『新入職員の指導職員研修』のニーズが多くありました。“ゆとり世代”の新入職員をしっかり育てよう、というテーマです。

 今年辺りから、テーマになっているのが、『女性職員の戦力化』と『若手渉外担当者の面談力向上』です。前者は、離職率の低下(賃金高騰)と役割の強化が背景にあります。後者は、実績向上を背景とした課題解決がテーマです。

 弊社の行っている組織開発は、『当事者のニーズに応える』ことから、始まめます。まず、クライアントが必要としているテーマからお手伝いをさせて頂き、更に成果を高めるご提案を、致します。組織の問題解決は、テーマを多面的に捉えて、シナジー効果を活用し、全体の整合性を図ることが重要です。

 詳細は、次のTopicsで!

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