お客さまが、あなたのどこを見て判断するか「営業を見るポイント」がわかっていれば「好かれる準備」をすることができます。メラビアンの法則が参考になります。(次頁『メラビアンの法則』参照)
初めての商談では、まずお客さまから「外見」と「態度」を見られます。次に「態度」「話し方」「話す内容」の順に評価されます。初回で「よい感じ」と判断されれば次回もお会いすることができ、商談が進みます。
ほとんどの商談は、1回では成約しませんので初回に好印象をあたえ、次回につなげることが重要なのです。そして会うたびに好感度を上げて信用を勝ちとります。
≪続く≫ 営業の教科書 【初級編】より