人は決して一人では生きていけません。会社でも私生活でも多くの人と関わり、お互いを認め合ってこそしあわせな人生が送れます。
会社には職場があり職場には上司、先輩、同僚という仲間がいます。営業の職場は、大きな目標をみんなで達成しようとがんばっています。
営業は会社に所属して働くことで上司との接し方、先輩や同僚との人間関係づくりなどビジネスマンとして大事なことを学ぶことができます。実績を上げれば「会社に貢献した」と自信になります。
目標未達ならば「みんなに迷惑をかけている」と感じて「もっと頑張らないと・・・」と思うものです。こういった気持ちは社会で生きていくうえでとても大事な体験です。
社会人であればほとんどの人が「営業」という仕事を知っています。営業をしている人はとても多いので、初対面でも業種や扱っている商品が違っても話ができます。
“営業はたいへんですねぇ”なんて言われることもありますが、それだけ誰でも知っている一般的な仕事なのです。
要は、営業という仕事は多くの人に認められている仕事なのです。
≪続く≫