〇営業という仕事は、毎日が刺激的!

 仕事は続けなければなりませんが、毎日が同じことの繰り返しだとしたらどうでしょう。マンネリしてしまい楽しくありません。その仕事が長く続くならば人生が楽しくありません。

 しかし、営業という仕事に「同じ日はありません。毎日毎日、新しいことが起きるのです。営業であれば直行直帰も当たり前。出張もあれば企画や見積りをつくるためのデスクワークの日もあります。営業会議で仲間と議論する日もあります。

 ルートセールス(特定の取引先を巡回する営業)であっても取引先の担当者や取引状況はは変わります。

 新規開拓ならば、自分で訪問地域を決めて知らない人と何人にも会う毎日です。感謝される日もあれば怒られる日もあります。暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日もありますね。大変ですが、そんな季節の変化も感じることができるのが営業という仕事です。

 特に契約が取れるか取れないかという一瞬は、何度経験してもドキドキします。受注(契約できた)であれば、とてもうれしく充実感を味わえますが、失注(契約できなかった)ならばくやしい。上司に何と報告したらよいか悩みます。  とにかく営業という仕事は、あきることがありません。

≪続く≫ 営業の教科書 【初級編】

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