あなたは、「どうしたら、職場の目標を達成させられるか」知っていますか?
「それがわかっていたら、苦労はない」
確かにそうですが、「目標管理制度」は管理者に多くのヒントを与えてくれます。何事も、0から1を生み出すことは大変困難です。
新任管理者は、職場の目標達成活動経験が0ですから、初年度から自分のやり方で1年間の目標を達成することは、とても難しいです。
だから、前任者が立てた計画を前任者と同じように実行して、1年間の様子を見ます。ベテラン管理者であれば、経験を活かして高い確率で目標を達成することができるでしょう。
しかし、今日のマネジメント環境は、過去の経験が活かせないほど、変化が激しいので、ベテラン管理者でも目標達成できるとは限りません。
足元の実績が不安定では、企業経営は将来予測もできず投資計画もつくれません。会社は、実績を安定させたいのです。
実績を安定させるには、目標達成活動の「高品質・標準化」が必要です。
「実績の上がる質のよいマネジメント」を、「管理者全員」ができるように標準化させる必要があります。その方法が、「目標管理制度」です。
経験が少ない管理者ほど、積極的に「目標管理制度」を活用すべきです。
次回、「目標管理制度は、何を標準化するのか?」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『組織調査』をご提案します。~企画から実施、課題解決まで~
【社員意識調査】社員が日頃考えていることや、感じていることを調査します。
⇒社員満足の向上、組織の活性化、モチベーション向上策に活用します。
【顧客満足調査】お客様/取引先の真のニーズ、競合の活動を調査します。
⇒売上向上、商談力向上、商品開発、競合対策に活用します。
047-426-4657(代表)/arai@mets-c.jp お問合せお待ちしております。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆