これまで繰り返し商談練習の重要性を説明してきました。商談は、練習をすれば誰でも必ずうまくなります。あなたも、です。
商談が重要であることは、みんな知っています。商談で失敗すれば、失注です。実績になりませんね。特に、コロナ禍は商談のチャンスさえ少ないです。
次から次へと商談が舞い込んで「次、頑張ればいいや」とはいかないのです。
だから、1回1回の商談の精度を高めて確実に成約しないと実績が増えません。精度を高めるには、もっとよい商談ができるように練習するしかありません。
なぜ、練習しないのでしょうか。商談練習は一人ではできないからです。会社であれば、上司や先輩営業がお客さま役になって練習相手になってくれればいいのです。(職場内での部下指導をOJTといいます)
みんな自分のことで精一杯ですし、時間がないし、指導力がありません。それは「自己責任の押しつけ」と「放置」の状態です。
(同僚もちょっと難しいですね。営業同士は、ライバルでもありますからね。)
経験の少ない営業は、いつまでたっても商談がうまくなりません。(だから、営業はたくさん辞めますよね。会社にとっても本人にとっても不幸な話です。)
商談練習の「場」がないのです。そんな営業が商談練習をする「場」が、営業商談塾です。
次回は、商談ロールプレイング演習の具体的な進め方です。
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【大人の学習塾】営業商談塾 7月10日(日)開講。
〇日曜日の午後、・1回2時間・全6回 ¥19,800円(消費税込み)
〇申込み締め切り:6月24日(金)
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《組織調査をご提案いたします》
【社員意識調査】 会社や職場に関する社員の満足度を調べます。
〇「社員が会社をどう思っているのか」調査・分析して改善提案します。
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株式会社メッツ・コンサルティング 代表取締役 新井 陽二