会社をよくするための社員教育は、「管理者研修」を中心に計画する。
限られた予算と時間で研修をするなら、管理者研修に配分しよう。最も費用対効果が高い社員教育は、「管理者教育」です。
管理者の役割は、年々難しくなっている。会社の目標達成活動=仕事は職場で行っている。職場で“目標達成活動を阻害するあらゆる問題”の解決は管理者の役割であり、責任である。
管理者自身が問題を起こすこともあるので、職場の問題解決は難しい。
今日の管理者の役割は、「管理」というよりは「マネジメント」のほうが、しっくりする。manageは、(馬を)手なずける/調教する/何とか対処すると辞書にある。
「管理」とは、「そこにあるべきものが、そこにあることを確認する」というイメージだ。「マネジメント」は、「目標達成のために、そこにあるものを能動的に使い込なす」ということだ。
「管理」ができる管理者は多いが、使いこなして成果を出せる「マネジメント」ができる管理者は多くない。「管理」するモノ(資源)が多ければ、相応の成果を期待されるので、マネジメントができる管理者はとても重要だ。
管理者のマネジメントは、会社の業績に直接影響するので「マネジメント・スキル」の向上は、とても重要だ。
研修プログラムもどんどん進化しているので、効果的な「管理者研修」で会社をもっとよくしましょう。
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