研修担当者の依頼は、「成功するオンライン・プレゼンテーション」だった。
「成功する~」は、研修担当者の考えであり意思であり講師に対する要望だ。この研修担当者の発想と依頼の仕方は、とてもよい。
目的が明確なのでニーズがわかりやすい。つまり、プログラムが組みやすい。担当者の気持ちが伝わるので、講師のモチベーションが上がる。
「オンライン・プレゼンテーションを学ぶ研修」と「成功するためのオンライン・プレゼンテーション研修」では、コンセプトが全く違う。
講師の選定や研修プログラムが違ってくる。オンライン・プレゼンテーションの実践経験があり成果を出してる講師が、成功するための研修プログラムを実施しなければならない。
単に、オンライン・プレゼンテーションを学ぶのなら、インターネットの接続方法から始まってWeb会議システムの操作と機能、プレゼンテーション・ソフトを使ったスライドの作成方法などのハウツーが学習の中心になるだろう。
しかし、「成功する」というからには、「成功の定義」「成功の要件」に基づいたプログラム設計が必要になる。
そして研修後のプレゼンを成功させなければならないので、受講生の日常のプレゼンを理解したうえで、成功率を高める研修をしなければならない。
≪続く≫
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