今、50代が注目されています。あまりありがたくない注目のされ方ですが時代の流れですから仕方ありません。
50代の中心はバブル世代といわれている人たちです。1965年から1970年に生まれて現在57才から52才の人たちです。バブル景気という好景気のころに学校を卒業して社会に出て働き始めました。
そのころの求人倍率は、一人当たり1.46社だったそうです。売り手市場ですね。求職者である学生が、入社する会社を選ぶ状況です。
今も覚えていますが、「コウソク(拘束)」といって内定を出した学生を他社に採用させないために会社が旅行などに連れていく「囲い込み」が頻繁に行われました。
この時代には、多くの学生が上場企業や有名企業に入社しました。そして、みんな50代となって、今は役員、事業責任者、管理職、一般職として働いています。
みんな30年働いてきました。それぞれの人生を歩んでいます。
≪続く≫
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