パワハラは、百害あって一利なし。

 管理者研修⇒部下指導研修⇒パワハラ研修とプログラムは、どんどん派生していく。総論を学べば、各論の重要性に気づき、顧客のニーズに対応していくうちに商品が自然と増えていく。

(最初からパワハラ研修をやっていたわけではない。)

 来年4月から、中小企業に対するパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が施行される。大企業は、すでに2020年の6月から施行されている。

 日本の企業は、中小企業が圧倒的に多いので、来年4月以降の影響は大きい。

 大企業と比較すると中小企業は、予算やノウハウ、人員の余裕もないので一般的に労務管理や社員教育が不十分です。

 パワハラ防止法の施行で、企業はパワハラに対して雇用管理上必要な措置を講じなければなりません。(罰則規定は、今のところなし。)

 その一つがパワハラ研修の実施であることは言うまでもありません。

 しかし、パワハラ研修は「法令」や「裁判例」を学んで「パワハラはしないように!」「言葉使いに気をつけて!」で終わらせては、防止効果はあまり期待できません。

 パワハラなんかしなくても仕事の結果が出せる、健全な「人間関係づくり」や「部下指導」などの能力開発をプログラムする必要があります。

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