■リーダーは、勇気があって能力もあってカッコいい!と刷り込むことが大事。
物心がつき始めたころから見本となるリーダーを目の当たりにしたり、憧れをもつことは未来のリーダーを養成する観点でとても重要です。
ビジネス・リーダーでなくてもよいですが、みんなの前で堂々と話したり、賞賛されたり、多くの人に尊敬される人物がふさわしいです。
日本の将来を担うリーダー育成のために、社会がそのような人物を意図的に目立たせ小さいころからリーダー像をイメージさせることも有効だと思います。
さて、小学校の高学年になれば、学級会などクラスで話し合う場も出てくるでしょう。日本は、民主主義の国ですからクラスで何かを決める時、みんなで話し合って決めます。
話し合いは、誰かが進めなければ結論が出ません。低学年であれば担任の先生が進めてもよいですが、高学年であれば民主的な組織運営の体験の場として児童の中から司会役を出してはいかがでしょうか。
公式的なリーダーシップ行動の体験は、こういったことから始まります。
≪続く≫
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