■子供のころの話題が続いています。小学生や中学生の頃の自分を思い出しましたか?あなたは、どのようなタイプでしたか?
リーダーは、多くの人から注目される存在です。それを楽しめるか、避けるかで、後々リーダーになっていく人とそうでない人に分かれます。
できるだけ早くリーダー行動に「楽しみ」を感じて、リーダーシップを肯定的に学んでいくことが重要です。
逆に、否定的な注目のされ方を経験すると苦手意識が強く記憶され大人になっても、払拭できません。トラウマになることもあるでしょう。
小学校高学年の児童が、クラスメートの前に立って注目されること、たった一人で大勢の前で話すことは、とても勇気がいることですね。
「リーダーらしさ」は、こんな時に覚えていくものです。
必要な時に必要なことを逃げないでやる。とにかく人の前に出る。相手の顔を見る。胸を張る。声を出す。「何か」を話す。
学校の行事について、クラスで話し合いをするとします。議事進行はとても難しいですね。
これらは、働いているビジネスパーソン(お父さん、お母さん)が会社で求められているリーダーシップ行動と同じことです。
部下の前で上司として言うべきこと言う。会議をスムーズに進行する。大人だってうまくできません。(だから研修に参加して、学んでいるのが現実です。)
児童であれば、うまくできなくて当たり前です。「何を、どうしたらいいかわからない」し、みんなの視線が気になって、とても緊張します。
そんな時に、とてもつらい経験をしたらどうなるでしょうか。
子供のころの体験は、今のあなたのリーダーシップに影響を与えていますか?
≪続く≫
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