7月24日(火)日本経済新聞 「グローバル・ウーマン・リーダーズ・サミット」パネル討論より
『クオーター制の危険性の指摘』、『男性も女性も頑張った結果で評価されるべき』、との発言に賛成します。
女性の社会進出や管理職登用の歴史が浅いとは言え、それ自体を目的化するとうまくいきません。組織目的の実現や業績目標の達成のための人材活用であることを、忘れてはいけません。あくまでも適材適所で人を活用すべきです。
これまでの人材でうまくいかないなら、人を変えるべきで、それが男性でも女性でも外国人でも若年者でも年配者でも制限する理由はありません。そんな時代ではないでしょうか。