『営業は、自分の目標達成に責任をもちます。』
会社は、事業を安定して継続するために、計画を立てて運営します。多くの株主や取引先、地域の関係者に安心して関わっていただくためです。その経営計画の中で売上の目標が決められます。営業部門の目標が営業チームの目標として配分され、更に個人目標が設定されます。
これを目標の連鎖といいます。売上目標を営業全員で達成しようとする組織的な取組みです。売上は、会社の利益に大きな影響を与えますので、全員が協力して目標達成を目指します。目標達成のために努力することが営業の責任となります。営業は、目標をもつことで責任を果たし、達成感を得ることができます。
目標に対して過度なプレッシャーを感じず、前向きに取り組みましょう。