教養に終わらない実践的なビジネス・マナーの習得。

 ビジネス・マナーの必要性は、新人自身が知っている。上司や先輩が待ち構えている職場がどういうものかは、知らない。そこで、自分はどのように振る舞えばいいのか、何をしたら、どの程度怒られるのか、働くことの最初の恐怖は、職場適応だ。

 多くの新人は、就活段階で多少のビジネス・マナーは、学習している。しかし、それは敬語の受け答えなど採用面接を想定したもので、職場のエチケットや部外者を対象にしたものではない。

 新人研修のビジネス・マナーのプログラムは、できるだけ実践を想定した内容が望ましい。弊社では、『ビジネス・マナー・コンテスト』を中心にプログラムを構成する。

 『ビジネス・マナー・コンテスト』とは・・・≪続く≫

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