横軸は、営業の経験値で、それぞれの営業法の習得に適した経験年数と学ぶ順番を示しています。縦軸は、実績の大きさを示しており段階が上がるとともに実績も上がると考えます。
また営業法は段階ごとに難易度が上がり、習得には経験が必要です。第1段階は比較的やさしい営業法と言えます。今日、最も効率よく実績を上げる営業法は第4段階の『コンサルティング営業』と言われています。
上位の営業法は、段階的に身につけた下位の営業法が基礎になっています。この『営業の成長段階モデル』を活用すれば、自分が今どの段階の営業をやっており、更に実績を上げるにはどうすればよいかわかります。これが、営業の具体的な成長目標となります。