営業は初対面の目上のお客さまに「会ってもよい」「話を聞いてもよい」「話してもよい」「信用してもよい」「買ってもよい」と思われなければいけません。
そのためには、自分をどのように紹介したらよいでしょうか。
その方法の一つが「自己紹介」です。初回だけでなく会うたびに少しづつ自分のことを話し、自分のよいところをアピールしましょう。
≪自分をどれだけわかっていますか?≫
・自分の好きなこと。
・自分が熱中できること。
・頑張ってやってきたこと。
・自分の出身や家族、親戚などの知り合い。
・将来の夢、など
お客さまは「どんな営業なんだろう?」「この営業は信用できるかな?」という目であなたを見ています。その回答として、自分をさりげなくアピールします。
初対面の相手と人間関係をつくるには相手との共通項(出身地や学校、共通の知り合いなど)を見つけるようにします。
《続く》